スマホで気ままに地域探訪! 観光アプリ3選〈前編〉

自治体や公益法人公式のスマートフォン用観光アプリが増えています。近年は、単に地元情報を紹介するだけでなく、新しい技術やアイデアを盛り込んだアプリが多く、楽しみながら地域の魅力を知ることができます。
今回は、数ある観光アプリの中から3つを厳選してご紹介します。

文京区デジタルジャーニー(東京都)

「文京区デジタルジャーニー」は、文京区内の観光スポットをVRで体験できるコンテンツ。歴史と文化の香りがする文京区の名所を360°の画像で見ることができ、行ってみたい場所を探すのに便利です。
利用するには、まずApp StoreもしくはGoogle Playから多言語観光ガイドアプリ「TABIDO.アプリ」をインストール。「TABIDO.アプリ」は、凸版印刷株式会社が取り組む「何度も旅したくなる日本」の実現を目指す観光を起点とした地方創生プロジェクト「旅道®」の一環です。

アプリを起動したら「文京区デジタルジャーニー」を選択。コンテンツ内には全29の観光スポットの紹介ページがあります。

 

「TABIDO.アプリ」トップ

「文京区デジタルジャーニー」トップ

続いて画面右下の「メニュー」をタップし、「マーカーにかざす」をタップ。スマホのカメラが起動するので、後は実際にマーカーにかざすだけ。
マーカーは、区内の公共施設等で配布されているリーフレットに掲載されています。リーフレットは文京区のホームページからも入手可能です。
VR画像を見れば、写真よりもその場の雰囲気をより深く味わえます。また、VRビューアーを使えば臨場感もアップしますよ!

東洋文庫ミュージアム

日本サッカーミュージアム

さらに面白いのが「文京スカイパノラマ」です。これは、後楽園周辺の景色をドローン撮影したVR動画。上昇するドローンから見た文京区の風景を楽しめます。

どうですか? 自宅に居ながらにして観光スポットを見られるのがVR画像の面白さ。

でも、VRを見た上でその場所をリアルに訪ねてみると、なお楽しいですよね? ちなみに私は、本駒込にある「六義園」をVRで見て、実際に足を運びました。訪ねた日は紅葉になりつつある時期で、VRとはひと味違う風情を楽しむことができました。

また、アプリにはVRの他にも機能がありますので、用途によって使い分けることも可能です。いろいろ試してみてください。

さてさて皆さん、VRばかりではありませんよ。全国には他にもいろんなお楽しみコンテンツでユーザーを楽しませてくれるアプリがあります。後編でご紹介しますので乞うご期待!

「六義園」のVR画像

実際に行ってきました!
澤村耕次(さわむら・こうじ)
映画製作、CMシナリオ制作、タウン誌の編集などに従事した後ライターで十数年の経験。現在も年間300本の取材、80万字の執筆をこなす。会社案内、広報誌、社内報、採用パンフ、社史などの媒体で執筆し、企画立案や編集も兼務。対応業種はIT、金融、不動産、建設、鉄道、小売などで、経営者インタビューから職場取材、社員取材まで幅広く手掛ける。また編集業務では作家や学者、証券アナリスト、料理研究家、コピーライターなどを担当。

 

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